民間部門雇用者数っていうのは単なる数字
投稿日:2011/11/07/投稿者:ちぶ
民間部門雇用者数とかをどう参考にしたらいいかがわからない
民間部門雇用者数は全米約50万社の雇用情勢を毎月調査し、発表している数字です。
民間の雇用情勢を判断することでその月の景気を判断する指標になります。
この指標の見方は前月と比べて
どうだったかという点。
前年度と比べてどうだったかという点。
そしてそもそもの予想と比べてどうだったかという点です。
この結果に注目している投資家は多く、景気の推移を見
ながら、証券取引や為替取引の参考にするようです。
FXを始めた人にとっては最初は「民間部門雇用者数とかをどう参考にしたらいいかがわかない。
」「そもそも参考になんかならない」と思
っていたりしませんか?
そうですよね。
為替チャートって結局はいろんな要因が重なってできているので、民間部門雇用者数がどうこうといってもそれによってチャートが変動するということは言えないと考
えるのはなんとなく理屈が通ってます。
ただ、そう考えている時点で、まだまだFXの初心者マークはとれないでしょう。
例えば民間部門雇用者数っていうのは単なる数字でしかありませんが
、この数字って各企業の業績等と密接にかかわっています。
「儲かっていて人手が足りないから人を雇おう」「仕事がなくて儲からないから人を減らそう」
それぞれの企業で判断され、雇用者数が決まって
きます。
もちろん雇用者側が自らやめたりする場合もありますが、民間部門雇用者数の数字を見た場合は転職した場合は増減はありません。
クビになって再就職できない場合や、農業部門に転
進した人などの分が減少。
逆に、今まで失業ないし、民間部門以外で働いていた人が民間に就職した場合は増加することになるのです。
そういう数字って決して予想できるものではありません
。
まさにFXの為替チャートと同じなのです。
そして一月ごとに前月の景気はどうだったというが発表されるので、その時々で「今後の予想」と「前回の予想の結果」を見て、自分の判断能力を
確認することができるのです。
こういう感覚っていうのはFXのチャートにも生かされます。
経験者が強いのはこういう予測能力が磨かれるからです。
以前対戦したことがある
ピッチャーの球種はわかっています。
もちろん今日どんな球を投げてくるかはわかりませんが、新しい魔球を投げてくる可能性はそんなに高くないと思われます。
FXもそれと同じです。
景気についてより考えることで未来を予測するようにしましょう。
短期的に利益をあげたいならデイトレードでも良いですけど、どっちつかずの取引がFXでは失敗することが多いです。長期で保有しておくつもりなのか短期的に約定していきたいのかはあらかじめ決めてから取引するのが定石のようです。